スマートフォンの機種変更や万一の故障に備えて、大切なデータをパソコンにバックアップしておくことは非常に重要です。この記事では、AndroidとiPhoneそれぞれのバックアップ方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
Androidスマホのバックアップ
USBケーブルで直接バックアップする
AndroidスマホとパソコンをUSBケーブルで接続すると、パソコン側でスマホのストレージにアクセスできます。
- スマホとパソコンをUSBケーブルでつなぐ
- スマホの画面に「接続の用途を選択」と表示されたら「ファイル転送(MTP)」を選ぶ
- パソコンのエクスプローラーにスマホが表示される
- 写真は「DCIM」フォルダ、その他ファイルは「Download」などから任意の場所にコピーする
写真・動画・音楽・ドキュメントなど、手動で選んでコピーできるのが利点です。ただし、アプリデータや設定は別途バックアップが必要です。
Googleバックアップを使う
Androidには、Googleアカウントを使ったクラウドバックアップ機能があります。
- 設定アプリ→「システム」→「バックアップ」を開く
- 「Googleドライブにバックアップ」をオンにする
- Wi-Fi接続時に自動でバックアップが実行される
連絡先・カレンダー・アプリ設定・通話履歴などがGoogleアカウントに保存されます。機種変更時にGoogleアカウントでサインインするだけで復元できるのが便利です。
iPhoneのバックアップ
iTunes / Finderを使ってパソコンにバックアップする
WindowsはiTunes、Mac(macOS Catalina以降)はFinderを使います。
- iPhoneとパソコンをUSBケーブルで接続する
- iPhoneで「このコンピュータを信頼しますか?」が表示されたら「信頼」をタップ
- iTunes(またはFinder)でiPhoneが認識されたら「今すぐバックアップ」をクリック
- 完了するまでしばらく待つ
暗号化バックアップをオンにしておくと、パスワードや健康データも含めてバックアップできます。
iCloudバックアップを使う
iCloudを使えば、Wi-Fi環境があれば自動でバックアップを取れます。
- 設定→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」をオンにする
- 「今すぐバックアップを作成」をタップするか、充電・Wi-Fi接続時に自動実行される
無料容量は5GBのため、写真が多い場合は有料プランへのアップグレードが必要です。
移行時の注意点
写真・動画はどちらの方法でもバックアップしやすいですが、元の画質でコピーするには「オリジナルをダウンロード」設定が必要な場合があります。
連絡先はGoogleアカウントやiCloudに同期しておけば、機種変更後も自動で復元されます。
LINEのトーク履歴は特別な対応が必要です。LINEアプリ内の「設定」→「トーク」→「トークのバックアップ」から操作します。Androidではオプションでパソコンへのバックアップも可能ですが、iPhoneとAndroid間の移行は公式のLINE引き継ぎ機能を使う必要があります。機種変更前に必ず実施しましょう。
BULLCOMにご相談ください
「やり方がよくわからない」「機種変更前にちゃんとバックアップできているか不安」という場合は、ぜひBULLCOMへお持ち込みください。神戸・明石エリアのパソコン・スマホ設定の専門店として、持ち込み診断は無料です。データ移行のサポートも丁寧に対応していますので、お気軽にご相談ください。

