仕事や勉強でパソコンを使うなら、ほぼ必須といえるのがOfficeソフトです。しかし今や「Microsoft 365」と「永続版Office」の2種類があり、どちらを選べばよいか迷っている方も多いでしょう。この記事では両者の違いを整理し、あなたに合った選択肢をご提案します。
Microsoft 365とは
Microsoft 365は月額または年額で利用するサブスクリプション型のOfficeです。個人向けの「Microsoft 365 Personal」は月額1,490円(年額14,900円)、家族向けの「Microsoft 365 Family」は月額1,990円(年額19,900円)で提供されています。
主な特徴は以下の通りです。
- 常に最新バージョン:WordやExcelが自動アップデートされるため、新機能をすぐに使える
- 複数端末で利用可能:PersonalはPC・タブレット・スマートフォン最大5台、Familyは6人まで共有
- OneDrive 1TBが付属:クラウドストレージが使えるため、どこからでもファイルにアクセス可能
- Teamsも含まれる:オンライン会議ツールがセットになっている
永続版Officeとは
永続版は一度購入すれば追加費用なしで使い続けられる買い切り型です。「Office Home & Business 2021」は38,284円(税込)が標準的な価格です。
主な特徴は以下の通りです。
- 買い切りで長期コストを抑えられる:2〜3年以上使い続けるなら元が取れる計算になる
- 1台のパソコンのみに紐づく:複数台での利用には別途ライセンスが必要
- バージョンアップは有料:新しいOfficeが出ても自動では更新されない
- OneDriveの容量は5GB:無料プランの容量のみ
価格で比べると
| | Microsoft 365 Personal | 永続版 Office 2021 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円(月払い) | 約38,000円 |
| 月額換算 | 1,490円 | 約1,059円(3年使用の場合) |
| 複数台 | 最大5台 | 1台のみ |
| OneDrive | 1TB | 5GB |
| 常に最新 | ○ | ✗ |
3年以上同じパソコンを使い続けるなら永続版がコスト的に有利ですが、スマホやタブレットでも編集したい場合はMicrosoft 365に軍配が上がります。
用途別おすすめ
個人・学生にはMicrosoft 365がおすすめです。複数端末で使えること、OneDriveによるクラウド保存ができること、常に最新機能が使えることは勉強や就活にも有利です。また学生の場合、大学のメールアドレスで無料または格安で利用できる場合があるので確認してみましょう。
法人・フリーランスの方も、Microsoft 365 for Business(月額1,360円/ユーザー〜)がおすすめです。Teamsやセキュリティ機能も充実しており、複数メンバーでの共同編集がしやすくなっています。
パソコンを1台だけ・使い方が限られている方は永続版でも十分です。メールの閲覧やWord文書の作成程度であれば、最新機能は不要な場合が多いです。
まとめ
Microsoft 365と永続版Officeには一長一短があります。使うデバイスの数、クラウド活用の有無、長期コストのバランスを考えて選ぶのがポイントです。「どちらが自分に合っているかわからない」という方は、ぜひBULLCOMにご相談ください。
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