BULLCOM
TEL ・ 9:00〜19:00078-912-2656
お問い合わせ
トップブログ記事
チュートリアル2026年11月2日

「デバイスが正しく動作していません」等のエラー通知の読み解き方

「デバイスが正しく動作していません」等のエラー通知の読み解き方

「よく分からない英語や記号のエラーが出るが、放っておいていいのか」——判断に困るご相談です。神戸・明石のBULLCOMでも、スマホで撮った画面をお持ちいただくことがよくあります。エラーメッセージは、原因を絞り込むための最良の手がかりです。読み方の基本と、無視してよいもの・すぐ対処すべきものの区別をご案内します。

まずやること:エラーの記録を残す

対処の前に、必ずこれをしてください。

  • 画面の写真を撮る(またはスクリーンショット)
  • エラーコード(0xで始まる番号など)を控える
  • 直前に何をしたかをメモする

「よく分からないから閉じた」が最も困る状況です。後から思い出せず、原因の特定に時間がかかります。

デバイスマネージャーのエラーコード

「デバイスが正しく動作していません」の詳細は、デバイスマネージャーで確認できます。

  1. スタートを右クリック →「デバイスマネージャー」
  2. 黄色い「!」マークが付いた機器を探す
  3. 右クリック → プロパティ →「デバイスの状態」欄を見る

そこに表示されるコードで、原因がかなり絞れます。

コード意味対処
コード 10デバイスを開始できないドライバの更新・再インストール
コード 28ドライバがインストールされていないメーカーサイトからドライバを入手
コード 43デバイスが問題を報告した抜き差し、別ポート、機器の故障を疑う
コード 45現在接続されていない過去に繋いだ機器の残骸。無視して可
コード 31ドライバを読み込めないドライバの再インストール

コード45は無視して構いません。以前繋いだUSB機器の情報が残っているだけです。

よく出るエラーと対処

「このデバイスを開始できません(コード10)」

ドライバの問題がほとんどです。

  1. 該当機器を右クリック →「デバイスのアンインストール」
  2. パソコンを再起動
  3. Windowsが自動で入れ直します

これで直らない場合は、メーカーのサイトから最新ドライバを入手してください。

「USBデバイスが認識されません」

  • 別のUSBポートに挿す(背面が安定します)
  • USBハブ経由なら直挿しにする
  • 別のケーブルで試す
  • 別のパソコンで試す(機器側の故障の切り分け)

「ディスクの問題が検出されました」

**これは無視しないでください。**ストレージの故障が近いサインです。

  1. すぐにバックアップを取る
  2. そのうえで診断・交換を検討

「まだ動いているから」と使い続けると、ある日突然読めなくなります。

「メモリ不足です」

物理メモリの不足か、仮想メモリの設定の問題です。使っていないアプリを閉じて改善するなら、メモリ増設が有効です。

ブルースクリーンの停止コード

青い画面が出た場合、下部に表示される文字列が手がかりになります。

  • MEMORY_MANAGEMENT → メモリの不良を疑う
  • CRITICAL_PROCESS_DIED → システムファイルの破損
  • INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE → ストレージの問題(要注意)
  • DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL → ドライバの不具合

これも**必ず写真を撮っておいてください。**再起動すると消えてしまいます。

無視してよいもの・いけないもの

内容判断
コード45(未接続の機器)無視可
一度だけ出て再現しないエラー様子見でよい
Windowsの通知「更新があります」早めに適用
ディスク関連の警告すぐ対処。バックアップを最優先
同じエラーが繰り返し出る対処が必要
異音・異臭を伴うすぐ電源を切る

判断に迷ったら、「ディスク」「ドライブ」「記憶域」という言葉が含まれるエラーは重大と考えてください。データ消失に直結します。

偽のエラー表示に注意

Webページ上に表示される「エラー」は、そのほとんどが詐欺です。

  • 電話番号が書かれている
  • 警告音が鳴る
  • 画面を閉じられない

これらはWindowsのエラーではありません。詳しくは別記事でも解説していますが、**表示された番号には絶対に電話しないでください。**

BULLCOMのサポート

  • エラーの原因診断(持ち込み診断は無料)
  • ドライバの修復、システムファイルの修復
  • ストレージ交換とデータ移行
  • 「これは放っておいていいのか」の判断だけのご相談も歓迎
  • 神戸市・明石市へ出張対応(出張エリアA・¥5,500〜)

エラー画面の**写真をお持ちいただけると診断が早くなります。**神戸市・明石市へ出張も承ります。

まとめ

エラーが出たら、まず写真を撮って記録してください。デバイスマネージャーのコードを見れば、原因はかなり絞れます。

判断の基準はシンプルです。ディスク関連の警告だけは無視しない。それ以外は、繰り返し出るようなら対処、一度きりなら様子見で構いません。迷ったら写真を持ってご相談ください。

パソコンの不調、ご相談ください

持ち込み診断無料。神戸・明石は出張、遠方の方は郵送修理(全国対応)で承ります。

電話 9:00〜19:00078-912-265624時間受付フォームで相談
LINEで相談